酸性水の利用方法について

酸性水の使い方いろいろ

	茹麺	細い麺のゆで水に。ソバ、そうめん、冷や麦などの細い麺は酸性水で茹でて下さい。コシが出て美味しくしあがります。
	茹卵	酸性水で茹でると殻が割れても白身がでにくくなります。また、冷蔵庫から取り出した卵を１時間ぐらい常温に戻してからゆでると、殻もむきやすくなります。
	茹豆	おひたしや豆類のゆでみずに。酸性水でゆでて下さい。栄養を逃がさず、色あざやかにゆで上がります。
	変色防止	果実、野菜の変色防止に。さくらんぼ、すもも、いちご、ナス、赤キャベツなどを還元水で洗浄後、酸性水に浸けると変色しにくく自然な色に仕上がります。
	解凍	肉や野菜の解凍に。冷凍した肉や野菜を酸性水に浸けて解凍する、とうまみが流れださず、変色も防ぎます。
	揚物	天ぷらの衣に。小麦粉を酸性水で溶くと、べとつかずカラッとおいしくしあがります。
	うがい	風邪の予防、口臭の予防に酸性水をご利用下さい。
	洗顔	洗顔、手洗いの後に。洗顔などの仕上げに酸性水でパッテングすると、アストリンゼント効果でお肌がスペスべになります。また肌荒れしにくくなります。
	リンス	ペットボトルに酸性水を詰めて湯船に入れて、温めてから頭全体にかけると、くし通りが良くなりツヤもでます。
	入浴	お風呂に水に。お風呂に酸性水をバケツ２～３杯入れると、アストリンゼント効果でお肌が引き締まり、湯冷めしにくくなります。
	洗濯	洗濯のすすぎ水に。酸性水を使うと仕上がりがよく、梅雨の時期でも嫌な臭いがしません。
	アイロン	アイロンがけに。酸性水を使うとスプレーやスチームの出口をふさがず、洗濯物にも嫌な臭いを残しません。